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手記 2024年8月

中学受験奮闘記 2024年8月

chanmasata

(来年中学受験を目指す)小学6年生の息子をもつ40代育メン。自身も中学受験を経験し都内の某大学附属男子校に中高大10年間在籍。現在「学校説明会」17校訪問達成。更新中

夏期講習120コマ(トータル140時間)何とか乗り切った

体調不良からのスタートにも関わらず何とか乗り切った息子を褒めてやりたいですが、僕自身も自分を褒めてあげたい。

特別授業やテストが重なる日は開始時間が毎日バラバラで息子のスケジュール管理をしつつ、1日10時間近く授業がある日の息子の下がったテンションを励ます声かけ実施。昼ご飯を1人で食べる日を極力減らすため妻と交代で週1回の半休取得など…疲労困憊の毎日でした。

後半はクラスの男子間で「消しゴム飛ばし」が流行り、飛ばしやすい消しゴムを持参し楽しく塾へ通ってくれました。この辺りが集団塾の良さかもしれません。小学生らしくて微笑ましい出来事でした。

9月から先生との面談が始まり受験併願プランを組み始める。第一志望校を早めに確定させるべし

いよいよ受験本番を意識し始める時期に差し掛かります。第一志望校は年内中に決めればよいという意見もありますが、早めに固めるにこしたことはないです。なぜなら軸となる第一志望校ありきで併願校(いわゆる第二志望校や安全校)との受験プランを組み立てるからです。

日能研の先生いわく「第一志望校は極力最後まで動かさない方がよい」との事。子供の現時点の偏差値では手が届かない、その理由だけで第一志望校を変更するのはよろしくないとの事。

現状との乖離を本番までどう埋めていくか?合格という結果が全てかもしれませんが、目標に向けて頑張った・やり切った感も大切な事だと言えます。

夏期講習期間中自宅で机に向かっていたか?勉強力は向上したか?については疑問符

先月記載した理科・社会のメモリーチェックノート各80回分。予定では3分の2以上終わっているはずでしたが、8月末時点で半分にも達していません。親としはつい叱ってしまいがちですが、親が言わなくても自分から机に向かう日が数日ありました。まずはそこを評価してあげたいと思います。

これからトップギアが入り点数も伸びていく事を期待したい。一方で伸びなかったらどうしよう…という不安も正直入り混じっています。

9月末までの目標

第一志望校(法政二中)・第二志望校(関東学院)の学校説明会や文化祭に参加する

10月6日の志望校判定テストで偏差値50越えを達成する(残念ながら9月1日は偏差値45と低迷してしまった)

国語→長文から要点を制限文字数にまとめる

社会→メモリーチェック全分野を仕上げる

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受験まであと146日

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