先生との1回目面談が終了。第一志望校の「判定結果:再考」の現実を突き付けられる
9月から12月まで月初めに公開模試が実施され事前登録した志望校の判定結果が出ます。9月面談はあくまで第一志望校をどこにするかの話がメインで、判定結果は二の次なのですが「可能」「努力」ではなく「再考」となると親は少なからず不安を感じます。
先生から「今は足りないところを把握し伸ばしていきましょう」と励まされます。ここから12月まで親は焦りを感じながら日々過ごしていくと想像出来ます。耐えられるか…
9月から算数、次に国語と志望校の過去問をやり始めるよう言われる
全国模試の結果を受けて苦手教科をやらせなければと焦る中、毎週授業の宿題・テストの見直し・更に過去問をやるとなると時間がいくらあっても足りません。正直小学生にスケジュール管理させるのは無理です。したがってこの時期は親の手助けが必要不可欠になります。
過去問を取り掛かる時期は色々な説があって何が正解か分かりませんが、少なくとも1回はやった方がよいと感じました。合格点にはもちろん届かないのですが子供自身がどういう問題傾向なのか体感でき、足りない分野を授業で聞くときの真剣度が変わるからです。そして以外と過去問は自発的に取組みます。
苦手教科を伸ばすためにあれやこれやと詰め込み勉強させるのはこの時期止めた方がよいかも
日能研の先生もトツプギアは11月辺りからと言っています。したがって社会が苦手な息子には「メモリーチェックの歴史だけは終わらせよう」と明確な指示を出すに留めました。
気分転換に志望校の文化祭へ連れて行ったり、ドッジボールの練習に参加させたりと少し余力を与えてみました。内心焦りもありますが11月までは親はどっしり構えてみましょう。
10月末までの目標
志望校の学校説明会や文化祭に参加する
11月3日の志望校判定テストで偏差値50越えを達成する(9月に引き続き10月も偏差値45と低迷してしまった)
国語→(過去問から判明した力不足の分野)漢字読み書き・類義語や語句全般の基礎を見直す
社会→メモリーチェック全分野を仕上げる
受験まであと118日