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手記 2024年11月

中学受験奮闘記 2024年11月

chanmasata

(来年中学受験を目指す)小学6年生の息子をもつ40代育メン。自身も中学受験を経験し都内の某大学附属男子校に中高大10年間在籍。現在「学校説明会」17校訪問達成。更新中

11月の志望校判定テストで偏差値が更にダウン。ショックで親の焦りは最大に

第一志望の偏差値からすると11月で何とか偏偏差値50に到達してくれればと淡い期待を寄せていましたが結果は42。さすがにショックでどこも受からないのではないか?とネガティブ思考になってしまいました。

幸い本人が一番危機感を覚えて「何の教科を重点的にやったらよいか?」自ら聞いてくるようになりました。そこで12月の判定テストまで3週間「苦手な国語・社会を強化しよう」と二人で目標を設定しました。とにかく前進するのみです。

先生との2回目面談が終了。結果が欲しいなら判定テストでも傾向対策をするべし

面談では2月1日からの併願受験の組み方を先生に相談します。第一志望の法政二中が2月2日午前のため、1日午前午後どちらかで合格を取りたい、なので1日午後は安全校を受験する等。12月中には第三志望校まで固めておく事をお勧めします。

本人も12月に向けて頑張っていましたが点数が伸びずモチベーションが下がっていました。先生に相談すると「過去問やるのは志望校の出題傾向をつかみ対策するためですよね。判定テストも9月から3回終わり出題傾向はパターン化されています。対策して臨みましょう」と。なるほどと目から鱗でした。とにかく点数が伸びれば本人に自信が生まれるはずです。

11月途中から本人が自発的に自習室へ行くようになった。ドッジボールがまさかの関東大会出場で本人が出場直訴

11月の判定テスト結果が出てから本人の勉強に対する姿勢が明らかに変わりました。今まで使わなかった日能研の自習室へ自発的に行くようになり、親が言わなくても勉強するようになりました。

宿題、過去問対策、弱点強化とやろうと思ったらいくら時間があっても足りません。親としては限られた時間で子供が結果を出し自信が付くように、やる事の優先順位付け・時間マネジメントのサポートをしてあげて欲しいと思います。

11月に出場したドッジボールの試合でチームがまさかの関東大会出場を決め12月頭が大会となりました。ここまできたら最後まで貫けと12月判定テストの結果次第で出場を認めました。

12月末までの目標

12月の志望校判定テストで偏差値50越えを達成する(9月:45、10月:45、11月:42)

志望校の入試問題説明会に参加する

過去問を解きながら出題傾向を体に覚えさせる

各教科の苦手分野・単元を見える化する →冬期講習で苦手を克服

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